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小児歯科千代田線赤坂駅徒歩2分の歯医者|赤坂クレール歯科クリニック

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小児歯科

赤坂クレール歯科クリニックでは、小さなお子様から大人の方まで、幅広く歯科治療を提供しております。特に、当院の小児歯科では、お子様の歯や口の健康を守るために、様々な予防処置や治療を行っております。家族で通院されている患者さまも多くいらっしゃいます。当院のスタッフは、お子様が安心して治療を受けられるよう、親切・丁寧な対応を心がけております。お気軽にご相談ください。

小児歯科について

小児歯科は、乳幼児期から思春期にかけてのお子様の口腔内の健康を守るための専門分野です。お子様の歯の健康については、早期からの予防が大切であり、虫歯の予防や歯並びの矯正、生活習慣の改善など、様々な取り組みが必要です。特に、小児期における虫歯や歯並びの問題が将来の永久歯の健康にも影響を与えることがあるため、小児歯科は将来の永久歯の健康のためにも欠かせない存在と言えます。当院の小児歯科では、お子様の歯の健康を維持するための検診や予防処置はもちろんのこと、お子様にとってストレスの少ない治療方法を提供し、お子様と保護者の方々に安心して治療を受けていただけるよう努めています。

1歳からの歯医者さんデビュー

当院では、お子様が1歳になる前から歯磨きや口腔内の清掃についてアドバイスをするなど、お子様の口腔内の健康を守るために早期からの対策をお勧めしています。また、お子様が1歳になったら、初めての歯医者さんにお越しいただくことをお勧めしています。1歳検診では、お子様の口腔内の健康状態を確認し、虫歯や歯肉炎の予防に必要なアドバイスをお伝えします。母親に抱っこされた状態での診察も可能ですので、お子様にとっては初めての歯医者さんの経験でも安心して受診いただけます。当院ではお子様にとってストレスの少ない治療方法を提供し、お子様と保護者の方々に安心して治療を受けていただけるよう努めています。

小児予防歯科

12歳で虫歯永久歯ゼロを目標に

当院では、お子様が永久歯が生えそろう12歳までに、虫歯をゼロにすることを目標に、小児予防歯科を推奨しています。日本学校歯科医会も同様に、12歳児のDMF指数(中学1年生時の永久歯の虫歯経験本数)の目標をゼロに設定しています。12歳までに永久歯に虫歯がなければ、その後の成長過程での虫歯リスクが低くなります。永久歯は乳歯と違い、歯の生え変わりが終わると新しい歯が生えてくることはありません。そのため、お子様が健康な永久歯を持ち続けるためにも、12歳までに虫歯予防に取り組むことが非常に重要です。そして、永久歯の虫歯を作らないためには、乳歯の時期から予防に取り組むことが大切です。当院では、お子様が乳歯の時期から、口腔内検診やフッ素塗布などの予防処置を行っています。また、ご家庭での歯磨きや食生活のアドバイスも行っています。お子様の永久歯が健康的に育つよう、当院と一緒に努めていきましょう。

成長に合わせた予防処置

当院では、お子様の年齢や成長具合に合わせて、歯の清掃器具を選択しています。お子様が歯磨きをするときに、ストレスを感じないように、柔らかめの歯ブラシや歯間ブラシを使用したり、音が静かで振動が少ない超音波スケーラーを使用したりしています。また、歯磨きが苦手なお子様には、歯磨きのコツや楽しみ方を教えたり、歯磨きをゲーム感覚で行えるような指導も行っています。お子様の健康な歯を守るためには、お子様自身が歯磨きを楽しんで行えるような環境づくりが重要です。当院では、また、お子様のストレスが少なく、楽しく歯磨きができるように心がけています。

お子様が歯科医院での治療や予防に慣れることも、大切なポイントのひとつです。当院では、お子様が通院することで、歯科医院での施術に慣れていけるように心がけています。お子様にとって、歯科医院は初めての場所であり、緊張感や不安があるかもしれません。しかし、定期的に通院していただくことで、お子様が慣れていけるように、ゆっくりと時間をかけて治療や予防を行います。また、お子様の成長や進歩を実感していただけるように、お子様の状態や歯の状態を毎回お伝えしています。お子様の歯の健康を守るために、定期的な通院が大切です。

生活習慣へのアドバイス

当院では、お子様の歯の健康を守るために、生活習慣へのアドバイスも行っています。食生活や口腔ケア、睡眠など、お子様の生活習慣に合わせたアドバイスをお伝えしています。特に、甘いものや粘着性のあるもの、ジュースなどの糖分の摂取には注意が必要です。また、口腔ケアにも力を入れていただきたいと思います。歯磨きはもちろん、歯間ブラシやデンタルフロスの使用などもおすすめしています。お子様が正しい生活習慣を身につけることで、健康な歯を維持することができます。当院では、お子様の歯の健康を守るために、生活習慣のアドバイスも含めた総合的なケアを提供しています。

虫歯予防のフッ素塗布

当院では、虫歯予防のためにフッ素塗布をおすすめしています。フッ素は、歯のエナメル質を強くし、虫歯を予防する効果があります。お子様の歯の健康を守るために、定期的なフッ素塗布をお勧めしています。当院では、フッ素塗布を行う際には、お子様の歯の状態に合わせた適切な濃度のフッ素剤を使用しています。また、お子様の歯の状態を定期的にチェックし、フッ素塗布の必要性を判断しています。フッ素塗布は健康保険も適応されておりますので、お子様の歯の健康を守るために、ぜひフッ素塗布を受けてみてください。

歯並びや矯正治療について(無料相談のご案内)

小児の歯科検診では歯並びや咬み合わせのチェックも行っています。早期に歯並びの問題が見つかると、生活習慣の改善だけで大きなトラブルを未然に防ぐことができる場合もあります。また、矯正治療が必要と判断できる場合も、適切な治療開始時期をアドバイスいたします。成長期に適切な生活習慣の改善や早期矯正治療を行うことで、成人後の矯正治療に比べてあごの骨や歯への負担が少ない理想的な歯並び治療が行えます。そのため、小児歯科において歯並びや咬み合わせに関する診断や矯正治療の相談が大切です。
当院では通院中の患者様に限り、矯正専門医が無料で歯並び相談を行っておりますので、お気軽にご相談ください。

学校検診や保健所検診との連携

当院ではお通いの幼稚園や保育園、小中学校での歯科検診で虫歯や歯肉炎、歯磨きの問題などを指摘された場合の対応も行っております。通学先でいただいた歯科検診の結果表などがありましたらご持参ください。
また、当院歯科医師は港区保健所で行われる「1歳6か月児健康診査」「3歳児健康診査」「バースデイ歯科健診」の健診医も担当しております。港区の「すこやかちゃんフッ素塗布」事業の対象医院でもありますので合わせてご相談ください。

小児歯科に関するよくあるご質問 Q&A

Q:いつから小児歯科に通院すればいいのでしょうか?

一般的に、歯が生え始めた時期から小児歯科に通院することをお勧めします。1歳を過ぎたころには、虫歯のリスクが高まるため、歯科検診を受けることが重要です。

Q:子供が歯医者に行くことを嫌がる場合、どうすればいいですか?

歯医者に行くことを嫌がる子供は多いですが、親がリラックスして態度を穏やかに保つことが大切です。また、子供が興味を持てるような絵本やおもちゃを持参することも効果的です。家庭で「歯医者は怖い所」というイメージを植えつけず「歯を守ってくれる所」と教えるのが大切です。

Q:子供の歯並びの問題はいつから治療が必要ですか?

子供の歯並びに問題がある場合、できるだけ早く歯科医師に相談することをお勧めします。ただし治療開始の適切な時期は歯並びの状態によって異なります。慌てず適切な時期に開始できるようアドバイスいたします。

Q:小児歯科での治療にはどのような種類がありますか?

小児歯科で行われる治療には、フッ素塗布やクリーニングなどの予防処置、虫歯の治療、歯周病治療、歯列矯正治療などがあります。治療内容は、お子さんの状態に合わせて歯科医師が判断します。

Q:小児歯科での治療には麻酔が必要なのでしょうか?

小児歯科での治療には、麻酔を使用することがあります。ただし、症状によっては、麻酔を使わずに治療できる場合もあります。また、麻酔を使用する場合でも、表面麻酔などを用いて痛みを最小限にし、お子様が安心して治療を受けることができるよう心がけています。

Q:小児歯科での予防処置は、どのくらいの頻度で受けるべきですか?

小児歯科での予防処置の頻度は、お子様の歯の状態や成長によって異なります。一般的には、3か月~1年に1回程度が推奨されています。定期的に受診してお子様の歯の健康を維持することが大切です。

Q:フッ素は安全ですか?

適切な量で使用される分には安全です。また、フッ素塗布を希望されない場合は、無理に行うわけではありませんのでお申し出ください。

Q:グラグラの乳歯を抜いてもらえますか?

もちろん可能ですのでご相談ください。永久歯が存在しているかレントゲンで確認する場合もあり、抜くべきかどうかも判断させていただきます。

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