歯科用CT機器 トロフィーパン・スマートオシリス3D
赤坂クレール歯科クリニックでは最新CT機器トロフィーパン・スマートオシリス3Dを導入しています。
従来の歯科用レントゲンは二次元画像なので歯や骨の状態を立体的に把握することは困難でした。また、CTは大きな施設にしか設備されていないことが多いため、詳しく検査をするために他の病院まで足を運んでいただくこともありました。
当院では詳しい検査が必要な時に院内で3D画像を撮影し、その場で診断結果をお伝えできるため治療がスムーズに行えます。
撮影後すぐに3D画像を見ながら診断結果をお伝えできる
【低被曝型CT】
通常、CTとなると患者さんが受ける放射線の被曝量はかなり大きくなります。通常のCTスキャンは、1回の撮影で約7mSv(ミリシーベルト)ほどの放射線量を受けると言われています。
これが、歯科用CTとなると1回あたり約0.1mSvと格段に下がります。 さらに、当院が導入したトロフィーパン・スマートオシリス3Dでは、最短7秒での高速撮影が可能なため、これまでの歯科用CTよりも被曝量を軽減することができます。これは、CTとはいえ、ほかの歯科用レントゲン写真(デンタルやパノラマ)とほとんど変わらない被曝量で、安心して撮影させていただけるようになっています。
大きい画面で分かりやすくご説明します