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70代女性「右下の奥歯が痛い」過去に治療した金歯の境界から再び虫歯になり、虫歯を取りきった後にセラミックの被せ物を作り直した症例千代田線赤坂駅徒歩2分の歯医者|赤坂クレール歯科クリニック

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70代女性「右下の奥歯が痛い」過去に治療した金歯の境界から再び虫歯になり、虫歯を取りきった後にセラミックの被せ物を作り直した症例

2022.10.19

治療前

治療後

はじめのご相談内容 「右下の奥歯が痛い」とご相談いただきました。
カウンセリング・診断結果 拝見したところ、20年以上前に虫歯の治療をした右下奥歯(第2小臼歯/5番~第3大臼歯/8番)の金素材の被せ物(ゴールドクラウン)が劣化していました。
そのため、被せ物が浮き上がってぴったりフィットしておらず、隙間ができてしまい、今回はその隙間から菌が侵入し、再び虫歯ができる「二次カリエス」が右下奥歯(5番~8番)全てにおいて見つかりました。
行った治療内容 まずは被せ物を外して虫歯を取りきった後に、二次カリエスのリスクが低い素材である「セラミック」で新たな被せ物を作り直す治療方法をご提案したところ、ご了承を得ましたので治療に進みました。

新たな被せ物を作る際は、歯と歯ぐきとの間に糸を入れて境界線を明確にする「歯肉圧排法」と、変形が少ないシリコンの印象材を用いて、精密な型取りができるよう注力しました。
治療期間 40日間
おおよその費用 約566,000円 <内訳>第2小臼歯(5番)セラミッククラウン145,000円、第1~3大臼歯(6番~8番)セラミッククラウン138,000円
治療のリスク ・装着に際し、天然歯を削る必要があります。
・硬い素材の場合は、天然歯を傷つけてしまうことがあります。
・噛み合わせや歯ぎしりが強い場合、セラミックが割れる可能性があります。
・破損を予防するために、メタルインレーに比べて0.5mm程、歯を深く形成する必要があり、神経がある歯では治療直後に冷たい刺激などでしみやすくなる場合があります(術後知覚過敏の症状が出ても、通常は治療後数週間で症状は落ち着きます)。

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